茨城大学教育学部理科教育講座の紹介


私たちの理科教育講座では自然科学の各分野の基礎知識や技術をはじめ、自然科学教育の理念、目標、方法、内容などを学びます。そのために、講義はもちろんのこと実験、農場実習、野外実習、セミナーなどの多彩な授業がおこなわれています。また、理科教育講座の卒業生となるためには物理・化学・生物・地学の全てについて一定以上の知識を持つように「大学への自然科学」という接続教育も導入しています。卒業時までには4教科ともセンター試験で75%以上取ることが可能であることを目標としています。

さらに理科教育講座の特色として野外実習や学外での教育ボランティアなどが挙げられます。1年次には地学実験で那須岳に登ります。2年次には生物野外実習では」奥久慈で植物・動物の観察をおこないます。もちろん

インドア系の物理実験化学実験も充実したものがおこなわれています。3年次になると附属中学校での教育実習がおこなわれます。ここで、教師としてのあり方、教えると言うことの難しさ・重要性を学びます。4年次には市内の小学校、または県内の中学校の協力による教育自習をおこないます。3年次の教育実習で学んだことをいかんなく発揮する場所です。
 また、3年次からそれぞれの教官の元でより専門的な卒業研究に取り組んでいき、4年生の最後には卒業研究の発表をおこないます。


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卒業生の進路
 理科コースの卒業生は小学校・中学校をはじめとする教員はもちろん、国家公務員、一般企業など多種にわたります。教員では今後、高校教員の養成にも力を入れる方向で努力しています。
 数年前までは教員採用試験の現役合格率は高いとは言えませんでしたが、近年採用数の増加もあり、教員採用試験の現役合格率も大きく向上してきています。もちろん、全ては貴方次第です。
 また、卒業時に本採用とならなかった学生は常勤講師または非常勤講師として経験を積み、再び採用試験に臨んでいます。この合格率も近年上昇傾向にあります。近年では教員希望者のほとんどが数年以内に正式採用となっています。
   

過去の進路の例

理科教育講座学生生活学園祭ある生徒の一日

 

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